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建設業許可の更新申請

料金について

建設業許可の『更新申請』の料金はこちらです。

請求金額は、

①当事務所がいただく金額
②行政庁に納める金額
③その他の実費

を合計した金額となります。

③の『その他の実費』は、『郵便料金』や『書類をとるために役所に支払う手数料』『交通費』等の料金です。

料金の目安は

以下は料金の目安です。ご参考になさってください。

例1)『知事許可』で建設業許可を受けていて、更新申請をしたい場合。


  →①100,000円+②50,000円+実費
   =150,000円 + 実費

許可取得までにかかる時間

申請書を出してから、どのくらいで許可や不許可の通知がくるのでしょうか?

ここからは、当事務所のある福岡県の場合でご説明いたします。

シンプルな更新申請の場合、行政庁の書類審査に約1ヵ月~4ヵ月ほどお時間がかかることになります。

ただし、これはあくまでも『完璧な申請書を出した後の期間』です。

実際には、申請機関に申請書を出す前に、ご依頼者さまの経営状況や会社資料などを調査したり、

要件に合っていなければ、必要な人員を確保していただかなかったりと、ご依頼いただいてからすぐに申請できるとは限りません。

また、更新の申請は、遅くとも約1ヵ月前までに書類等を提出する必要があります。

私どもも、最大限の努力を惜しみませんが、『ご依頼者さまのご協力も必要不可欠である』ということをご理解ください。

建設業許可には有効期間があります

建設業許可の有効期間は、許可を受けてから5年間です。

それ以降は、5年ごとに更新を行わなけれなければなりません。

また、この更新の手続きは、受け付け期間が以下のように決まっています(福岡県の場合)。

  • 知事許可、大臣許可ともに:有効期間の満了日の3ヵ月前~満了日の30日前まで

業種を追加する場合、すでに許可を受けている業種とその新しく追加する業種の更新期日を同じ日にしたいときは、

『知事許可』は許可更新期日の約2か月前までに、『大臣許可』は6ヵ月前までに、書類等を提出する必要があります(福岡県の場合)。

余裕をもって準備をしていきましょう!

ユキマサくん
ユキマサくん

何でもはやめの準備が大事ニャ

いずれにしても、「有効期間の満了日までに出せばいい」ということではないので気を付けてください。

ギリギリになってから「書類が足りない!」などと焦ることがないように、余裕を持って更新申請をしましょう!

『ねこのて行政書士事務所』では、前もってご依頼者さまに、5年ごとの更新時期をお知らせいたしますので、どうぞご安心ください。

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